自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

充実とは。②

休んでると記事を書く、私あるある。

いや、なんかね、さっき書いておきながらアレだけど、充実感ってなんだろうって思ってきて笑

充実感に似ているものに、達成感や満足感がある。さっき書いた①~⑥は、本当に充実感だったのか?と。

おさらい。

①演劇の練習 →これは充実感。心が満たされる。

②おいしいものを食べたとき →これはどっちかというと満足感?

③いい作品(映画や本)を見終えたとき →充実感ぽい。多分。

④同僚や友達とたくさん語り合ったとき →充実感と満足感の間?

⑤(前職で)大きなプロジェクトをやり遂げたあと →これは達成感かも

⑥ハノジとゴロゴロ寝てるとき →充実感と満足感の間?

なんか、感覚的なものだから正解かどうかは分からんけど、なーんか違うんだよね、と思ってて。

充実感は、気持ちが満たされてワクワクして、気力がわいてくる感じ。これから先の未来も明るいと思えるような、前向きな気持ちになる。

満足感は、あーおなかいっぱい!しあわせ!みたいな、ふぅ、と、そこで一旦終わる感じ。達成感も、一旦そこで終わる感じ。達成感は、それまでの苦労が報われた、みたいなところもあるかな。

 

あと、例えば④と⑥は関わる人の行動や言動が私の充実に関わるのと違い、①と③はとても個人的なもの。①はまぁ、相手が居るけど、私の心持ちとして相手を意識した言動や行動ではなく、役柄と言うのもあって、ある意味「私」じゃないから、満たされるものが違うのかも…?

 

満たされる、と感じるものを考えると、どうしても「自己肯定感を高めてくれるもの」「人の役に立っていると思えるもの」とかになりがちで、自分が足りないと思っているものを埋めている、感覚のものが多い。

でも、演劇や映画から感じるのは、そういうものではないんだよね。とても個人的な、自分の中から勝手に感じるもの、みたいな。プラスαになるもの。

そして多分私は、そういうものをたくさん感じたくて、だから、映画も美術館も絶景も、その気持ちが得たくて欲してるんだろうな、と思う。

 

私にとっての「充実感」の類義語としては、「新しい自分に気づく」「可能性を感じる」「足取りが軽い」「自然と笑顔になる」そんな感じ。

そんな気持ちにもっとなれたら、きっとすごくいいだろうなぁ。

 

と、大好きなツナ缶ごはん食べながら思ったのでした。