自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

誰と歩む人生

夜散歩にはまりそう。

今日はチャリで出かけた。車だと一方通行が多くて面倒なんだけど、チャリだと思った方向に曲がれるから良い。徒歩よりも遠くに行けるし。

 

お腹いっぱい夜ごはんを食べて、幸せだなぁと思った。友だち夫婦が作ったお米が、本当に美味しくて。つやつやのごはん。炊けるたびに幸せ。

そんな風に、小さな幸せは瞬間ごとにたくさんあるのに、なんか、ぼんやりと穴を感じる。すーすー風が通り抜けていく、むなしい感じ。なんだろうな。

 

今週は、友達と展示行ったり、前職の人たちと飲み予定もあって、楽しさ目白押しなんだけど。

それも本当に楽しみで、やったー!とガッツポーズするレベルなんだけど。

 

なんかなぁ。

日々を消耗してる感じが止まらない。

 

一緒に人生を作る、ことが、ハノジとは出来ない。

単純に「生活」は出来る。

 

結婚した訳じゃないけど(同棲だけど)、とりあえず一緒に住むことが出来るかどうか?はパートナーとして大事なこと。

それは、出来ている、今後も出来そうな気がする。

 

でも…

私は、私が欲しいのは、「1人にならないこと」なのか?「金銭的援助」なのか?

 

私の人生を充実させていきたい。

それはきっと、私が思うに、お互いの相互作用で、お互いが高めあっていけるような関係、が、欲しいような気がしてる。

 

でも、ハノジはきっとそんなこと考えてもいない。

家のことをして欲しい、くらいのレベルだろう。そして、住まわせてくれている、そういう感じ。

 

元彼のことをずっと思い出してる。

人生について語り合える人だった。

 

今が不幸せな訳じゃない。

経験したことないことを、たくさんしてる。今もしてる。引っ越したことで、見たことないこともたくさんある。

こんなところに引っ越せたのは、ハノジが呼んでくれたからに他ならない。だから感謝してる。

 

私の生き方、これでいいのかなぁ…