予定があってなかなか散策できない、と朝書いたけど、今日の予定はキッチンの換気扇清掃とお風呂場のカビ取りだったので、夕方の空き時間にチャリを飛ばして公園?川?に行ってきた。移動含めてトータル一時間半ほど。
私の地元が自然が多かったのと、元々アウトドア好きなので山とか川とか公園とか、そういうものに触れてないとしんどくなってしまう。
少しチャリで走れば着くことが分かったので、今後はもっと開拓していきたいな。
公園での滞在時間は30分もなかった。
それでも、ベンチに座って川を眺めているだけで癒される。
ハノジが私に求めることがあっても、それはハノジのしたいことであって、それを受けて私がどうしたいのかは、私が決めていいはずなのに、私はとっさに相手の意に沿おうとしてしまう。
それはなぜかと言うと、愛ではなく恐怖からなんだ。怒られたくない、空気を悪くしたくない、という後ろ向きな理由。
嫌なことは嫌だ、と言うようにはするけど、そうすると、じゃあもういい勝手にすれば、という空気が流れてそれがとても嫌。
どうしたら、私が私で居たまま、ハノジは受け入れてくれるのかな。
今も、受け入れてくれてないわけじゃない。でも、私が全く興味のないことに対して、ダメだ、みたいに言われると困ってしまう。
同じものを好きになって欲しい、という気持ちは分からなくはないけど、ハノジのことは好きでも、ハノジの好きなことを全部好きになんて、なれない。
いつも、どんな反応をしたらいいのか困ってしまう。
ハノジは、私の好きなことに本当に興味ないのにな笑
付き合ってくれる時もあるけど、無理矢理付き合わせてる感がハンパない。
だから私は、同じ趣味の友達とつるむんだ。その方が楽しいから。
付き合ったはじめの頃、なんでも共有したいと言っていた、そう言えば。
限りなく自分に近い人にしたいんだろうな、相手を。
でも、そんなコントロール受けたくないな。
好きな人の好きなものを心から好きになれたら、それはとても幸せかもしれないし
ハノジを好きになったとき、私は自分を失ってもいい、と思った。
でもやっぱり、私は私を失えないよ。
ハノジが喜ぶと分かっていても、私の時間は私のもの。どう使おうと私の自由。
喜ばせたい、という気持ちは私が感じるもの。
相手に強要されることじゃない。
また公園行きたいなー。
今度はテイクアウトで美味しいラテを入手して、徒歩で行きたい。