自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

見えない自分のこと

なんだか気持ちが落ち着かない。

子どもの転職だったり、仕事の進め方で悩んだり、ハノジとの生活が近づくにつれ、何をどこまで決めておこう、と考えたり。

いつだって、落ち着くことなんてないんだろうけど。

 

昨日の昼、モヤモヤを払拭しようと高めのランチを食べた。

牡蠣の天ぷらそば。

牡蠣が大好きなんです、私。

おいしかった。

 

おいしいものを食べたからって、いきなりスッキリするわけじゃないんだけど

たぶん、非日常を狙っての行動なんだろうね。

普段は食べない値段のもの、とか、普段は行かない場所、とか、そういうことで気分転換を図っているのだろう。

 

昨日の夜から今日にかけて、同僚2人(女性)が泊まって、お泊まり女子会をしていました。

仕事のこと、子どものこと、いろいろおしゃべり。

たこパしながらだけど、牡蠣も入れてみたり。

おいしかったよー。

明け方3時頃まで話して寝て、今日も朝から仕事でした笑

ねむい、、

 

いつもだと、人と話すことで少しスッキリするんだけど、今回は仕事の話がメインだったからか、そこまでかなぁ。

私は何にモヤついてるんだろう。

 

「どう生きていきたいのか」を主軸に考えて行動するのは基本なんだけど、子どものことやハノジとの生活を考えると、自分のやりたいこと!だけを考えて動けばいいわけじゃなくなる。

でも、よくよく考えたら、子どもと私はどう関わるのか、ハノジと私はどう関わるのか、と言うのも、私がどう生きていたいのか、と言うのとイコールの話なので、結局、自分以外の人がいようがいまいが、自分のやりたいこと!を考えるんだろうな、と思う。

 

私はたぶん、もっと、子どものこともハノジのことも信頼したい。

 

子どもについては、放任ではなく信頼と言う意味で、もっと手放していきたい。

でもやっぱりつい、心配で声をかけるし援助もする。どこまでが甘やかしか?どこまでが私のエゴか?と自問自答になるけど、気にしすぎないようにしたいし、一社会人として生きていける人として、子どもを信頼したい。

 

ハノジについては、子どもとはちょっと違くて、私の自信のなさとか不安とかが、ダイレクトに反映しがちなので、ハノジが今選んでいるのは私で、私と生きていこうと思ってくれているのだ、としっかり思えるようになりたい。

そのためには、私自身もハノジに伝えていくことが必要だし、ハノジはかなりの言葉足らずだし理不尽に不機嫌になられることもあるけど、それに惑わされずに、気持ちと行動を見て信じて頼ることをしていきたい。

 

不安が強くなると、逃げたくなるから。

なかったことにしたくなるし、素直になれなくなる。

でも、自分の望む人生のイメージを、揺るがないものにしたい。

 

私は身近な人を自分のエゴでコントロールしてしまうような、不安の強い人にはなりたくない。

元々、その気質がとても強かったので、もう変わったと言えるくらいになりたい。

相手の人生を尊重したいし、相手も私も人生を楽しんで生きていきたい。

 

子どもはまぁ、たまにビックリするけど信頼していける気がしてる。

ハノジが曲者なんだけど、それはハノジがブッ飛んだ人なだけでなく、私自身の課題もかなり影響しているから、だから恋愛と言う距離の近い人間関係が、私はうまく長く続けられないのだと思う。

 

これこら先もまだまだ続く私の人生、幸せをたくさん感じられるような人生がいいな。