自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

刺激の話。

職場見学、2ヵ所行ってきました。どっちも楽しそう。もう1ヵ所行くので、それから決めるけど、体が足りるなら全部やりたい!笑

ワクワクするなー⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

そんな中、ハノジとのこれからを考えていて、刺激的な人生を求めてしまう自分自身に悩み、いつもの根本さんに助けを求める。

そして、いい感じの記事を発見。抜粋します。

 

情熱女子は刺激を求めるのはしょうがないんです。
退屈が死ぬほど嫌いですからね。

ある意味、単調な毎日、平和な日常というのは求めていないのです。
人生はドラマであるべきだ!それが私の幸せなんだ!と声高らかに宣言し、かつ、うりゃぁーーーー!!!!と突撃していくのが喜びです。

で、問題はその刺激を外から得ようとしているところなのです。

ここ、重大なポイントが隠れています。

野良猫男子を追いかけるのは苦しいし、しんどいし、嫉妬や葛藤も伴いますが、それが刺激物として情熱女子には認知されます。

野良猫男子から刺激をもらうことによって、人生をドラマに仕立てています。

そして、彼が改心して家猫になると途端に退屈になって、新たな野良猫を求めて夜な夜な徘徊するようになります。

「刺激は外からしか得られない」という思い込みが実はあるんです。

しかし、根本先生の「野良猫好きは野良猫理論」によれば、ほんとうの刺激物はどこにあるのか?という問いに行き着くんです。

そう、あなた自身が刺激物。自分自身が取扱注意な劇薬。

思い出してください。
情熱女子の皆さんが優しく穏やかで自分のことを愛してくれる彼氏の前で採って来た暴挙の数々を。
私のような優しくて、純粋で、まじめな男たちにとっては涙なくしては語れない黒歴史になるできごとの数々を引き起こしてきましたよね?ね?ね?ね?

そう、刺激のタネは元々自分の中にあるのです。

それを「外からの刺激によって、内なる刺激を誘発する」ということを今までやってこられたのです。

順番を逆にしてみましょう。

まず、内なる刺激物を動かす。
導火線は自分の手の内にあるのです。

そこでは自分が今この瞬間に楽しい、面白い、してみたい、やってみたい、ワクワクする、ドキドキすることを探し、実践することです。

分かりやすく言えば「今に生きる」ということです。その時の自分の気持ちにどんどん忠実になるだけです。

自分の気持ちに忠実になるということは、自分が喜ぶこと、自分がワクワクすること、自分が幸せを感じられることに忠実になる、ということです。

ここまで読んで、「でも、なかなか難しいよね」と思っちゃった人、いませんか?
そう、その思考です。すぐに考えちゃうんです。その時点で「私の気持ち」は置き去りになってることに気付きましょう。

さて、今、楽しいことは何?
今、ワクワクすることは何?
今、幸せを感じられることは何?

そんな問いをめちゃくちゃ自分にかけてあげてください。
最初は答えが浮かばなくても、分かった範囲で行動していたら、どんどんパっと浮かぶようになり、やがてはそんな問いかけも必要なくなります。

もし、砂漠を放浪して疲れたのであれば一時的に優しく、穏やかな男と過ごすのもいいでしょう。
でも、そこはオアシスです。住む場所ではありません。疲れが癒えたら再び旅に出ます。

もっと自分がワクワクときめく方向へ。

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/27070

 

これ、先日ハノジの話を同僚にして、そのときの回答にすごく似てることにまず驚いた。

ハノジは確かにぶっ飛んでるけど、私は私の人生のストーリーのためにぶっ飛んだハノジに自ら飛び込んでる、と。だから、一番ぶっ飛んでるのは、めぐちゃんだ、と。

言われたときにビックリしつつも納得したんだよね。

この記事は、その先の話って感じがする。

私は、外からの刺激で自分の人生を刺激的なものにするのではなく、自分の行動や発想で、もっとワクワクしていけばいい、ってことだよね。

ハノジは最近、私にとって癒し(オアシス)になりつつあるので、当面は新しい職場の刺激でワクワクしつつも、自分の思いつきでもっと行動していこう。

ま、してないわけじゃないんだけどさ、突然遠出ドライブしたり、温泉行ったり、鰻食べたりしてるからね笑

もっともっとそうやって自由に生きていけば、刺激を求めて浮気とかしちゃわない自分になれるってことかな。

誰かにつくってもらう私の人生ではなく、私が作る自分の人生だ。当たり前だけど笑