自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

過去の人

昔の写真。
歩いてたら、白鳥がいた。の巻き。

私はあんまり過去のもの(写真含む)に執着はないのだけど
デジタル化が進み、そのままGoogleフォトに残っていて引き継がれているので
過去の写真もわんさか残っている。

ちなみに普通の写真はアルバムが邪魔で捨ててしまったので
デジタル化が進んでいなかった元旦那との写真は全くない。笑

写真だけでなく、別れ方にもよるけど
連絡先も削除することが多く
もはや、過去の彼氏たちに現世で出会うこともないだろう、と思う。

そんな中、元彼だけは実は今もこっそりSNSを見ている。

彼の生き方自体はとても好きだったので、今も常識にとらわれず、独自の生き方をしているのを見ると嬉しくなる。
彼の独特な感性に対してコメントがあったり、いいね!がたくさん押されてると、良かったなぁとしみじみ思う。

自分軸が確立されていて、世間に左右されないところは
付き合っているときから、いいとは思ってた。

でも、あまりにもかけ離れているため
私も自由が好きとはいえ今の社会で好きなところもあるので
その折り合いは難しいな、とも思ってた。

もう別れて2年経つ。
彼女いるのかなー、と思ったり。
なんとなく、いないで欲しいなー、と思ったり。笑

私は、誰と付き合ってたときが一番、息がしやすかっただろう。

心地いい、と、好き!、は、必ずとも比例しない。
私はむしろ、付き合うのがラクな人とは続かないんだと思う。

世の中からちょっとはみ出してる人が好きなんだろうな。
好きと言うか、惹かれてしまうのだろう。
尾崎好きだしな。

元彼とまた話したいな、と思うときもあるけど
年数が経てばそれだけお互い違う方向に向かって生きてるから
もう意見や価値観が合わさることもないのかもしれない。

今後も連絡することはないけど
自分らしく生きていて欲しいなぁと勝手に願う。