自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

誰と、が大事

毎月の事だけど、生理前の頭痛がひどい。
昨日は仕事から帰ってきてぐったり。
気づいたらソファで寝てて、寝て起きても頭が痛い。

花粉も相変わらずしんどい。鼻痛い。
体調すぐれなくて、気持ちも落ちる。

来月から変わる部署、仕事内容はまだよく分からないから心配だけど
ハチもいるし、他のスタッフも合う人が多いので
人間関係的には気楽な気がする。

今の部署は、仕事の内容的には前部署と変わらないことも多かったけど
コミュニケーション取るのがわりと大変というか
スムーズじゃないし、興味もてない人たちだったので
だから、仕事に行くのが楽しいと思えなかったんじゃないか、とも思う。

仕事内容というより、やはり「誰と働くか」なんだろうと思う。
私の場合。
別に、誰だろうと仕事だからと割りきって、仕事をすることはできるけど
生き生きと働くことが出来なくて、それが私の毎日暗くする。

こないだたまたま学校の話になり、みんなで話している時に
いろんな人の意見を聞いてると、違和感があったり、私はこうだな、っていう気持ちが起きたりするので
改めて私の考える学校について話してて
自分で、私ってそう思ってたんだ、と再確認した上に、ヒムロに知ってたよ笑と言われて、あ、私そういうこときっと言ってたんだな、と思った。

私、学校に勉強しに行ってたつもりはなくて、友達に会いに行ってたんだよね。
ただ、学校と言う場所が勉強するシステムだったからやってたけど
私の動機としては、友達に会うことだったし、会ったら話したいこととかをいっぱい抱えて登校してた。
高校の判断基準も、私は早く家を出たかったので、お金が必要だから早く働きたくて
そのために、資格をたくさん取りたくて商業科を選んだ。
勉強と言うか、資格取得のために学校を決めたし、実際通いはじめてからは友達と会うため、資格の勉強のため、だった。

自分が特に望んでない、いわゆる普通科目?は、学ぶ気もそんなになかったし、たまに興味あることがあればそれは好きだと思ったから
そういう、知るきっかけをくれた、と言う意味では良かったかもしれないけど。
呈示されたものをこなす、と言うことにはそんな興味もなかったし、「言われたらやるもんだ」と思えるほど私は素直でもなかった。
私は私の目的のために学校に行っていた。

だから、仕事でもきっと私はそのスタンスなんだと思う。
私の目的のために職場に行っている。
もちろん、1番の目的はお金を稼ぐことなんだけど、呈示されたものをこなすような仕事では、私は頑張れない。
でも、友達に会いに学校に行っていたように、同僚や外部の方と会うために職場に行く、と言う理由があれば
私は楽しく通えるのだと思う。

だからこそ、「誰と」が重要なわけで。
学校くらい人数多ければ、合う人と遊べばいいし、合わない人とは距離を取ればいい。
前の職場も大きい会社だったから、同じことが出来た。
でも、今の職場は規模が小さい上に、スタッフ間の連携を必要とするから、合わない人と組むと苦痛でしかない。

そう思うと、やっぱり人数の多い職場で働く方が、もしかしたら私は合ってるのかもしれない。
でも、ハチとヒムロに会えたのは、良かったなと思うけど。

ハノジと出会って、付き合って、私はたぶんまた少しずつ変わってる。
根本的な生き方の思想みたいのは変わらないだろうけど
ハノジと生きていく、と考えたときに、今の職場でなければならない理由、と言うのはどこまで強いんだろう。

きっと、今の仕事(内容)好きだしな、と言うのはあるものの
私は、ハチとヒムロと働いていたい、と言う気持ちが強くて、今ここにいる。
それよりも、ハノジと生きていくんだ、と言う気持ちが強くなればなるほど、立地的に通うのが難しくなる今の職場を
きっと私は手放すんだろうな、と言う気持ちがある。

実際、ハチとヒムロと飲んだり喋ったりする機会も減ってる。
私が週末かならずハノジのところに行くから。
まぁ、それでも平日に飲んだりするけど、それでもかなり減った。

とりあえず今年度は現状維持だけど
来年、本当にハノジと暮らすなら、考えないとなあ。