自由にたのしく、じぶんらしく

愛情表現は人それぞれ。

earth

今日はアースを流し見。

渡り鳥が国境をまたいで飛んでいる姿を見ると
ニルスの不思議な旅を思い出す。

本でしか読んでないけど、すごく良い本だった。
一緒に世界を旅したような気分になった。

やっぱり自然はいいなあ。
アースを見てると、この″星″に私は住んでいるんだ、っていう実感をする。
日本とか、神奈川とか、そういうんじゃなくて
宇宙の中の星に住んでいる、という実感。

なんかそれが、とっても気分がいい。

私が登山やアウトドアが好きなことにも繋がるけど
本当に気分が良いんだよね、自然との一体感って。

なんか、色んなことを考えないとなーって思う。
なんだろ、難しいことではないんだけど
私が惹かれるものとか、どうするともっと私って幸せ感じるんだろう、とか。

なんか、結論としてはね
きっと今と大差ないことなんだと思うんだよね
いきなり新しいなにかを始めたりとかは、ない気がしてて。

でも、納得感が生まれて、よりシンプルに生きていける気がする。

本当に、チマチマしたことを悩んだりしてるよなぁ、と思って笑えてきちゃうね。
でも、そういう人間の愚かさは可愛らしいと思ってるんだけど。

私にとっての大切なことをよく考えよう。
今月は女友達にも久々に会えるから、タイミング的にバッチリだな。
あー、友達とアース見たいな。
この映像から読み取るものが、きっと私と近いと思うんだ。

残念ながらそのにいは、同じ感覚を持っていない。
好きなものが同じでも、そこに到達するまでの気持ちが違うから
共感は難しいんだよね。

逆に、好きなものがちがくても、なぜ好きか、が分かり合える人とは
趣味が合っていなくても、深く繋がれる。

そのにいとの付き合いをたまに考えちゃうけど
表面的な趣味があってるから、深く求めなければ楽しいんだよね。

そういうことを言ってんじゃなくてさ、
って、百万回くらい言う羽目になったらもう、きっと付き合い続けられないな。

どうしたって、自分と感覚が似ていて鋭い人の方が、ラクなんだよな。

たまに解ってるときもあるから、ゼロではないから良いんだけど。
いつでもアンテナ張っててほしいなー。